都会の喧騒から離れ、落ち着いた雰囲気を持つこのエリアでは、上質で落ち着いたプライベートな生活と、クリエイティブなワークスタイルの両立の実現を目指しました。
「代官山コンサバトリー」に込めたコンセプトは、人や価値がつながる空間を用意し、そこでの体験により各々が成長することのできる、ここだけの付加価値・経験・暮らしを提供できればと考えています。
その結果、現在も未来も永続的にお客様へ選ばれるような建物を目指していきます。

全国22拠点に展開するシェアードワークプレイス「coba（コーバ）」を手がける株式会社ツクルバが入居・運営を行います。約800㎡のフロア全体をひとつの街としてイメージした会員制シェアードワークプレイスとなります。異なる機能の仕事場を街区として設計し、街の中心には、スタートアップやクリエイターチームなどの半オープンなカスタマイズ個室が賑やかにひしめき、その周りを企業や士業などのセキュアな個室、フリーランスやクリエイター、個人で活動する人などを対象としたフリー席や集中ブースが囲みます。街区と街区の間には、バーやライブラリー、イベントスペースやテラスなど、ゆるやかに異なる仕事場をつなぎ、人が自然に滞留する場をいくつも存在させます。

  co-ba ebisu のHP >

30㎡台〜70㎡台からなる20戸のレジデンス（賃貸住宅）となります。1Fを登記可能な仕事場として利用することができるため、恵比寿の街で「働く」と「暮らす」を融合したライフスタイルを実現することができます。2階共用部にはリビングやダイニング、作業デスク、書斎などの機能を持つシェアスペースを据え、入居者同士のコミュニケーションも創出させます。
2階の入居者が1階co-baの機能を利用できるオプションを提供、働くシーンに合わせて2フロアを自由自在に行き来し、固定化された仕事場の概念を解放する働き方、暮らし方を可能にします。

  co-ba ebisu のHP >

共用部は、帰ってきて一息つけるような、落ち着きのある空間・雰囲気づくりのため、シンプルながらも上質さを感じる外装・内装材を使用しています。
エントランスホールへの動線は、コンクリート壁を連続させ、床は落ち着きのある石貼りとし、ホール内部では木をアクセントとして、デザインを演出しています。
専有部は、平均70㎡以上のゆとりある居住空間としており、職住近接の暮らしを好むDINKS、ファミリーをターゲットとした間取りとなっています。

  東急住宅リースのHP >